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矢野経済研究所、2009年度の中古車流通市場に関する調査を実施
編集部 田中一俊 2009年12月15日 22時40分更新
矢野経済研究所は、中古車流通市場の調査を実施し、その結果を2009年11月4日(水)に発表した。
この調査は、2009年5月〜9月の期間に、自動車のメーカーやディーラー、中古車販売業者、自動車買取専門業者などを対象として行なわれた調査となっており、各業者との直接面談や電話等でのヒアリングなどの方法で実施した。調査の結果、2008年中古車小売市場規模は台数ベースで240万台、金額ベースで2兆4,720億円との推計が出ており、2006年度の調査結果との比較では、小売台数は20万台程度の減少で増減率は92.3%となっているものの、新車販売市場の大きな落ち込みと比べるとゆるやかな数値であったことから、中古車小売市場は底堅い印象を与える結果となっている。また、現在の中古車流通市場では、新車販売市場の低迷や長寿な自動車の増加などにより、良質な中古車の発生台数が減少していることが明らかとなり、国内中古車販売店による良質車両の仕入れ競争が過熱していることを裏付ける結果となった。
関連URL: http://www.yano.co.jp/
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